こんにちは。MISAです。
今回もモニター結果をシェアさせて頂きます。
【Fさん(30代女性)からのご質問】
自分を楽しめません。
人目を気にして、自分がやりたい!という気持ちよりも、
こうした方が良いかも…と、周りに合わせて振る舞ってしまったり、
ルックスが良い人を羨んでしまったり。。。
自分らしさを目一杯楽しんでいる人に会うととても刺激を受けて、
「楽しんでいいんだ!」と思うのですが、一人になるとまた戻ってしまったり…。
どうしたら自分を楽しめますか?
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聖霊の答えはコチラ ↓↓
私はマイトレーヤーです。
私は笑顔でハートを開いていることで、とても楽しそうな人間に見えるでしょう。
ですがあなたにこのようになれとは言いません。
それぞれ生まれ持った気質の影響もあり、個性の表現は人それぞれだからです。
自分を楽しむ、ということですが、「人生を楽しむ」という意味でよろしいでしょうか?
行動はウソをつきません。あなたがどう思うにせよ、あなたが選んだ行動は「それを望んでいた」ということになり、どのような選択をしたとしても、それがあなたにとってベストな選択です。
それよりも、「選択を間違えたから自分を押し殺してしまっている。だから楽しめない」という思考を見張り、変えていった方が得策だと思います。
気分というものは楽しく上がった分、下がることもあり、心はそのようにしてバランスを取っています。
あなたはもしかしたら人間の楽しそうな一面だけ、喜怒哀楽の「楽」の部分だけを見ているのかもしれません。
それ以外にも、ただただ一生懸命目の前のことに向き合っている人も、周りから「楽しんでいる」と捉えられますが、いわゆるそれは「無心」の状態です。
無心の境地は、なんでも難しく捉えようとするエゴの介入がないので、ストレスフリーの状態に見えるのでしょう。
あなたから見て楽しんでいるように見える人は、実際には「楽しいと思っている自分」がいないのかもしれませんね(笑)
人間である限り喜怒哀楽の感情があって当たり前です。
またそれらは絶妙なバランスを保っていますので、どれか一つだけの感情を持ち続けるという事は不可能です。
ですが喜怒哀楽のすべてを受けいれ、それらすべての感情を楽しむことは可能です。
もしもあなたが気分の上下を避けたいのであれば、心の平安を意識しましょう。
満たされた安心感は、気分の上下とは関係のない境地です。
そして最後に、周りの人たちは皆、あなたの記憶の端くれであり、その現れです。
ということは、あなたの思う憧れの生き方はすでに過去に体験しているか、あるいは未来で経験していくか、そのどちらかである可能性が高いという事です。
どのみちあなたが羨むその相手も自分そのものという事になり、あなたはあなたで人から羨ましいと思われてもいるはずですよ。
私たちはあなたを完璧に作っています。
どのようなストーリーでどのように感じるか、すべてをそのままに受け入れて欲しいと願っています。
そうすることで、すべての感情はやってきてはすぐに去ってしまうものだと分かり、
ネガティブな感情を手放したあとはポジティブな展開が待っていると、体感を持ってすぐに理解できますよ。
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Fさん、ありがとうございました!!
とりあえず、すべての感情は一過性のものですし、ネガもポジも分ける必要なさそうですね。
ワクワクを選択しなさい、とか、ハートの声を聴きなさい、とかよく聞くけれど、
きっと静まり返った平安の境地にいた方が、それらの微細な心の動きを感じ取りやすいと思います。
Fさんは繊細且つ心の内面を見つめるのが上手な方なので、いろんな感情や思考をこれからも手放していけると思います!!
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