チェンマイの思い出

こんにちは。MISAです。
基本真面目なお話は苦手なので、ブログも堅苦しくなく楽しんでいこうと思っています。

まずはサーミコルトのHPをこんなに素敵に作ってくださったYaccoさんに感謝です!

そのYaccoさんとの出会いはタイのチェンマイでした。
そもそも何でチェンマイに何度も行く事になったのか、その経緯を思い出してみました。

チェンマイの料理は本当に美味しい!

私がフルフィルメント瞑想を始めて数年経った頃、この瞑想法の創始者ボブ・フィックスが日本に来日することになり、運良く彼のチャネリングセッションを受ける事が出来たのですが、完全にエゴを脇に置き、聖霊のエネルギーでメッセージを伝えるボブを見て、これが私の目指すスタイルだと確信し、その場で「私にチャネリングを教えてください!」と直談判してしまったのがそもそもの始まりでした。

ボブも快く、「ちょうど数ヶ月後にチェンマイで初めてチャネリングコースを開催する予定だから、あなたもぜひ来たらいい」と通訳越しに言ってくださり、名刺を渡されました。

早速つたない英語でボブにメールを送ってみるのですが、
「Hi!MISA。迎えに行くからチェンマイ空港に着く日時だけメールしてもらえれば大丈夫。参加料金は300,000バーツ(日本円で約100万)です。またね!ボブより」
とだけ英文メールが届き、どれだけビビった事か(笑)

ほぼほぼ関東から出た事ナシ、東南アジアなんてお腹下すイメージしかない(←完全なる偏見)、英語力もゼロ。なのに一人で参加費100万円持って、泊まるホテル名もわからず空港で待てと???

半ばパニックになり、そのまま何日も返信出来ずにいると、またボブからのメールが。
「MISA、Sorry。参加費を一桁間違えてました!」
と(笑)

。。。100万円から10万円て、なんだかすごくお得に感じてしまいませんか?
私は安堵感による変な錯覚から、「10万円ならいっか!」と、チェンマイ行きを決めてしまったのでした。
(ある意味ボブのその間違いがなければチェンマイに行く勇気が持てないままだったと思います。。。)

まぁそんなこんなで何とかチェンマイに行ってみると、そのコースには日本中から集まった参加者が15名ほどいて、日本人スタッフも面倒を見てくださるので予想を越える快適さで、結局その後何度もチェンマイを訪れてしまいました。

今思い返してみても、あの時行動して本当に良かった〜〜と思っています。
あの一歩が間違いなくその後の人生を大きく変えてくれました。

ホテル近くにあった謎の妖精?

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